大
large · big
詳細情報
筆順
構成要素
重ね:一+人
文化的背景
語源
人が手足を広げた形を象形した文字。大きいこと、優れていることを意味する。「大学」「偉大」など規模と品質を表す基本的な漢字。
象徴
大きさと偉大を象徴する最も基本的な概念で、「大小」「偉大」「大切」など規模と重要性を表す。「大いなる」は壮大さを示す。
関連する文化・場面
- 大きな存在
言葉・表現
四字熟語
過大評価
かだいひょうか
実際より高く評価すること
誇大妄想
こだいもうそう
自分を大きく見せようとする妄想
後生大事
ごしょうだいじ
大切にすること
公明正大
こうめいせいだい
公正で正しいこと
針小棒大
しんしょうぼうだい
小さなことを大げさに言うこと
大器晩成
たいきばんせい
大人物は遅れて成功すること
大義名分
たいぎめいぶん
行動の正当な理由
大言壮語
たいげんそうご
大きなことを言うこと
大同小異
だいどうしょうい
大体同じで小さな違いがあること
夜郎自大
やろうじだい
井の中の蛙で自惚れること
油断大敵
ゆだんたいてき
油断大敵
大願成就
たいがんじょうじゅ
大きな願いが叶うこと
広大無辺
こうだいむへん
果てしなく広いこと
伴食大臣
ばんしょくだいじん
名ばかりの大臣
大安吉日
たいあんきちじつ
何事にも吉とされる日
無芸大食
むげいたいしょく
無芸大食(取り柄がなく大食いなこと)
大同団結
だいどうだんけつ
小さな違いを超えて団結すること
大所高所
たいしょこうしょ
広い視野に立った見方
大和撫子
やまとなでしこ
日本女性の美徳を備えた女性
大胆不敵
だいたんふてき
非常に勇敢で恐れ知らずなこと
大政奉還
たいせいほうかん
政権を天皇に返上すること
大慈大悲
だいじだいひ
大慈大悲(仏の大いなる慈悲)
特筆大書
とくひつたいしょ
特筆大書(大きく書くこと)
寛仁大度
かんじんたいど
心が広く度量が大きいこと
気宇壮大
きうそうだい
心意気が大きいこと
大山鳴動
たいざんめいどう
騒ぎ立てた割に結果が小さいこと
大喝一声
だいかついっせい
大声で叱ること
大兵肥満
だいひょうひまん
大兵肥満(大柄で太った人)
胆大心小
たんだいしんしょう
大胆でありながら細心の注意を払うこと
着眼大局
ちゃくがんたいきょく
大局を見据えること
破顔大笑
はがんたいしょう
大口を開けて笑うこと
呵々大笑
かかたいしょう
呵呵大笑(大声で笑うこと)
豁然大悟
かつぜんたいご
豁然大悟(突然悟りを開くこと)
大盤振舞
おおばんぶるまい
大盤振舞(豪華なもてなし)
大死一番
だいしいちばん
死ぬ覚悟で全力を尽くすこと
一大決心
いちだいけっしん
重大な決意をすること
重厚長大
じゅうこうちょうだい
重厚長大(製品が重く厚く長く大きいこと)
大廈高楼
たいかこうろう
大厦高楼(大きな建物と高い塔)
大逆無道
たいぎゃくむどう
大きな反逆で道理に外れていること
大悟徹底
たいごてってい
大悟徹底(完全に悟ること)
大声疾呼
たいせいしっこ
大声で叫ぶこと
八大地獄
はちだいじごく
仏教で説く八つの大きな地獄
雄材大略
ゆうざいたいりゃく
優れた才能と戦略的知恵
翻然大悟
ほんぜんたいご
翻然大悟(突然悟りを開くこと)
八月大名
はちがつだいみょう
農家が最も暇な旧暦8月
ことわざ・慣用句
大は小を兼ねる
だいはしょうをかねる
大きいものは小さいものの代わりになる
大山鳴動して鼠一匹
たいざんめいどうしてねずみいっぴき
騒ぎが大きい割に結果は小さい
詩歌
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立
Poem #60 from Hyakunin Isshu