無
nothingness · none · ain't · nothing · nil · not
詳細情報
筆順
文化的背景
語源
人が舞う形を象形した文字。ないことを意味する。「無料」「無限」など不在を表す語に使われる。
象徴
無、無限、無料。無いことを表す。
精神的意味
仏教・道教における究極の状態を表し、執着からの解放と真の自由を意味する。
言葉・表現
四字熟語
悪逆無道
あくぎゃくむどう
悪事を働き道理に背くこと
感慨無量
かんがいむりょう
感慨が尽きないこと
公平無私
こうへいむし
私心がなく公平なこと
厚顔無恥
こうがんむち
恥知らずで図々しいこと
荒唐無稽
こうとうむけい
根拠がなくでたらめなこと
事実無根
じじつむこん
根拠のないこと
遮二無二
しゃにむに
遮二無二(がむしゃらに)
縦横無尽
じゅうおうむじん
自由自在にすること
諸行無常
しょぎょうむじょう
諸行無常(すべては移り変わること)
千万無量
せんまんむりょう
計り知れないほど多いこと
天衣無縫
てんいむほう
自然で完璧なこと
天下無双
てんかむそう
天下に並ぶものがないこと
天地無用
てんちむよう
上下を逆にしてはいけない
平穏無事
へいおんぶじ
平和で何事もないこと
傍若無人
ぼうじゃくぶじん
人目を気にせず勝手にふるまうこと
無為徒食
むいとしょく
何もせずに食べていること
無為無策
むいむさく
何もしないこと
無我夢中
むがむちゅう
我を忘れて熱中すること
無事息災
ぶじそくさい
無事息災(無事で健康であること)
無知蒙昧
むちもうまい
無知蒙昧(無知で愚かなこと)
無茶苦茶
むちゃくちゃ
めちゃくちゃで道理に合わないこと
無二無三
むにむさん
無二無三(ひたすらに)
無味乾燥
むみかんそう
味気なくつまらないこと
無欲恬淡
むよくてんたん
無欲恬淡(欲がなく淡泊なこと)
無理算段
むりさんだん
無理算段(苦労して金を工面すること)
無理難題
むりなんだい
とても応じられない要求
問答無用
もんどうむよう
問答は不要、有無を言わせない
唯一無二
ゆいいつむに
ただ一つで他にないこと
有害無益
ゆうがいむえき
害があって益がないこと
有名無実
ゆうめいむじつ
名前だけで実がないこと
慇懃無礼
いんぎんぶれい
慇懃無礼(表面上は丁寧だが実は無礼なこと)
有耶無耶
うやむや
有耶無耶(はっきりしないこと)
人畜無害
じんちくむがい
人や動物に無害であること
広大無辺
こうだいむへん
果てしなく広いこと
完全無欠
かんぜんむけつ
完璧で欠点がないこと
無芸大食
むげいたいしょく
無芸大食(取り柄がなく大食いなこと)
無念無想
むねんむそう
雑念を払った精神状態
無常迅速
むじょうじんそく
世の移り変わりが速いこと
無理往生
むりおうじょう
無理やり従わせること
無理無体
むりむたい
無理無体(強引にすること)
無間地獄
むけんじごく
八大地獄の中で最も苦しい地獄
純真無垢
じゅんしんむく
純粋で汚れがないこと
融通無碍
ゆうずうむげ
どこにも引っかからず自由なこと
傲岸無礼
ごうがんぶれい
傲慢で無礼なこと
傲慢無礼
ごうまんぶれい
傲慢無礼
有形無形
ゆうけいむけい
有形無形(形あるものとないもの)
有象無象
うぞうむぞう
つまらない者の集まり
清浄無垢
せいじょうむく
清浄無垢(純粋で穢れがないこと)
天壌無窮
てんじょうむきゅう
天地と同じく永遠であること
国士無双
こくしむそう
並ぶ者のない優れた人物
無罪放免
むざいほうめん
無罪放免
天下無敵
てんかむてき
並ぶ者がいないほど強いこと
海内無双
かいだいむそう
天下に並ぶものがないこと
古今無双
ここんむそう
古今に並ぶ者がないこと
孤立無援
こりつむえん
味方がいなく孤立していること
残念無念
ざんねんむねん
非常に悔しいこと
痛快無比
つうかいむひ
この上なく愉快なこと
放蕩無頼
ほうとうぶらい
放埒で頼りにならないこと
無位無官
むいむかん
特別な位や官職がないこと
無為自然
むいしぜん
自然のままであること
無為無能
むいむのう
何もせず能力もないこと
無学文盲
むがくもんもう
無学で文盲であること
無病息災
むびょうそくさい
病気もなく健康なこと
問答無益
もんどうむえき
議論しても意味がないこと
薬石無効
やくせきむこう
薬も効かないこと
冷酷無情
れいこくむじょう
冷酷無情
金甌無欠
きんおうむけつ
金甌無欠(完全無欠)
冷酷無残
れいこくむざん
冷酷無残
安穏無事
あんのんぶじ
平和で何事もないこと
虚無恬淡
きょむてんたん
俗事を超越し心静かでいること
縦横無礙
じゅうおうむげ
何の障害もなく自在なこと
純一無雑
じゅんいつむざつ
純粋で雑念がないこと
大逆無道
たいぎゃくむどう
大きな反逆で道理に外れていること
他言無用
たごんむよう
他言無用(他人に話してはいけないこと)
忠勇無双
ちゅうゆうむそう
忠義と勇気が比類ないこと
天下無類
てんかむるい
並ぶ者がないほど優れていること
当代無双
とうだいむそう
当代無双(現在比べるものがないこと)
南無三宝
なむさんぼう
南無三宝(仏・法・僧への帰依)
剽悍無比
ひょうかんむひ
剽悍無比(勇猛で敏捷なこと)
無事平穏
ぶじへいおん
平穏無事なこと
無礼千万
ぶれいせんばん
無礼千万(非常に無礼なこと)
平安無事
へいあんぶじ
平和で無事なこと
無益有害
むえきゆうがい
無益で有害なこと
無学無識
むがくむしき
無学で無知なこと
無学無知
むがくむち
無学で無知なこと
無垢清浄
むくせいじょう
無垢清浄(純粋で清らかなこと)
無策無為
むさくむい
策もなく何もしないこと
無始無終
むしむしゅう
無始無終(永遠であること)
無色透明
むしょくとうめい
無色透明
無想無念
むそうむねん
無想無念(雑念から解放されること)
無知愚昧
むちぐまい
無知で愚かなこと
無知文盲
むちもんもう
無知文盲(無知で字が読めないこと)
無手勝流
むてかつりゅう
戦わずして勝つこと
無念千万
むねんせんばん
無念千万(非常に残念なこと)
無理非道
むりひどう
道理に合わず正しくないこと
無量無辺
むりょうむへん
無量無辺(限りなく大きいこと)
勇猛無比
ゆうもうむひ
勇ましさが比類ないこと
市井無頼
しせいぶらい
市井のならず者
無明長夜
むみょうじょうや
無明長夜(悟りを得られない暗闇の状態)
諸法無我
しょほうむが
万物に固有の自性はないという考え
無私無偏
むしむへん
無私無偏(公平で私心がないこと)
無私無欲
むしむよく
私心も欲もないこと
有相無相
うそうむそう
有相無相(あらゆる存在)