言
say · word
詳細情報
筆順
文化的背景
語源
口から言葉が出る様子を描いた象形文字。いうことを意味する。話し言葉の基本概念を表し、言語・発言・方言などに使われる。
象徴
言は「言葉」「発言」として意思伝達を象徴する。「言語」として言語を、「宣言」として公式発表を表す。コミュニケーションの基本文字。
関連する文化・場面
- 剣を抜く
言葉・表現
四字熟語
悪口雑言
あっこうぞうごん
様々な悪口を言うこと
一言一行
いちげんいっこう
一言一行、すべての言動
一言居士
いちげんこじ
何にでも意見を言いたがる人
言語道断
ごんごどうだん
とんでもないこと
言行一致
げんこういっち
言葉と行動が一致すること
巧言令色
こうげんれいしょく
口先だけでへつらうこと
三百代言
さんびゃくだいげん
三百代言(口先だけの弁護士)
千言万語
せんげんばんご
千言万語(非常に多くの言葉)
大言壮語
たいげんそうご
大きなことを言うこと
不言実行
ふげんじっこう
言わずに実行すること
不言不語
ふげんふご
不言不語(沈黙)
片言隻語
へんげんせきご
片言隻語(わずかな言葉)
流言飛語
りゅうげんひご
根拠のない噂
一言半句
いちげんはんく
わずかな言葉
罵詈雑言
ばりぞうごん
罵詈雑言(あらゆる悪口)
一言一句
いちごんいっく
一つ一つの言葉
言文一致
げんぶんいっち
話し言葉と書き言葉の一致
造言飛語
ぞうげんひご
造言飛語(根も葉もない噂)
嘉言善行
かげんぜんこう
良い言葉と良い行い
狂言綺語
きょうげんきご
虚偽の言葉、小説や詩
忠言逆耳
ちゅうげんぎゃくじ
忠言は耳に逆らう
片言隻句
へんげんせきく
言葉数が少ないこと
漫言放語
まんげんほうご
漫言放語(思うままに言うこと)
面従後言
めんじゅうこうげん
面従後言(表では従い裏で悪口を言うこと)
妄言多謝
もうげんたしゃ
妄言多謝(失礼をお許しください)
恐惶謹言
きょうこうきんげん
敬具(手紙の結び)
言行齟齬
げんこうそご
言行相違(言葉と行動が矛盾すること)
他言無用
たごんむよう
他言無用(他人に話してはいけないこと)
沈黙寡言
ちんもくかげん
無口で言葉数が少ないこと
有言実行
ゆうげんじっこう
言ったことを必ず実行すること
恐恐謹言
きょうきょうきんげん
恭しく申し上げます(手紙の結び)
前言往行
ぜんげんおうこう
先人の言葉と行い
甘言蜜語
かんげんみつご
甘い言葉
甜言蜜語
てんげんみつご
甘い言葉
ことわざ・慣用句
言わぬが花
いわぬがはな
言わない方が良いこともある
詩歌
今こむと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな
Poem #21 from Hyakunin Isshu
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな
Poem #63 from Hyakunin Isshu